「お客様、こちらが現在調教中の商品でございます」
仕立ての良い服を着た男達が、案内係の開いた窓を覗く。ガラスの向こうは小部屋になっており、三人の男たちがいる。
「原産国は日本。半月前から飼育を始めて、躾の方も順調に進んでおります。」
なにをされるのか、予感はあった。でも俺は逆らう術を持たなかった。もう社長が怖くて怖くて仕方なかった。
社長の動きが早くなる。腹の奥に当たって、痛い、痛い!でもやっぱり入り口の辺りは気持ち良くて、俺はもう訳が分かんなくなって泣いた。
「は、は、なに、これ、んぁ、きた、なんか、すごいの」
まだ身体は少し痙攣している。気持ちよかったんだ。確信して、また動き出す。中もひくひく、してる。すごい。イっちゃう。びくびく嫌がる彼を、何度も何度も突く。男の子は目を瞑ったまま、あっ、あっ、と切れ切れに喘いだ。
学校も名前も学年も部活も把握した。気絶してる間に携帯だって見たし、写メもたくさん撮ってやった。僕みたいなどうしようもない男に無理矢理犯されて、精液塗れで気絶してるイケメン高校生の写メ。彼で楽しめる限り、しばらくエロゲはしないで過ごせそうだ。リア充かも、僕。
Author:boylove18