48手「寄り添い(よりそい)」
男同士の48手「寄り添い(よりそい)」 男同士でも当然可能です。
寄り添い(よりそい)。タチが腕枕などをしてウケに寄り添い片手で胸などを軽く愛撫すること。つまりはSEX前のじゃれ合いや、軽いタッチなどの前戯、またはSEX後の後戯のことを指します。
体位と言うよりは、触れあいやイチャつきと言った感じで、裸同士のコミュニケーション(または1人だけ裸でも可)です。
【寄り添い(前戯)】 男同士の48手「寄り添い(よりそい)」 ある意味、SEXよりも充実した時間、大事な一時かも知れません。行為がどうのこうのと言うよりも、タチとしてはウケや女性をその気にさせる、デモンストレーションのようなモノで、ここでコケるとなにもかもダメにもなりかねない重要なもてなしでもあります。ただ相手の身体に触れるのではなく、触れ方も時にソフトタッチに、時には激しく的な、徐々に本番へと移行するためにも念入りに。応用テクニックとしては、自分の乳首を相手の素肌にスススっと這わせる。コレは女性が男性に寄り添う場合も絶大な威力を発揮します。またオプションとしては優しく囁いたり、 「スゴイね。もうこんなになってる。感じやすいんだ。」 などのベタベタなセリフも効果大。ウケが、今自分がどういう状況なのかを、わざとエロく伝えたり、褒め言葉なども忘れずにがポイントです。
【寄り添い(後戯)】 男同士の48手「寄り添い(よりそい)」 また、SEXを終えた後も寄り添うことで、相手はいかに愛されているかを感じ取ることができます。終わった後、サッサとシャワーへ。では愛は伝わりません。もちろん、SMプレイ的な場合はそれも可な場合もありますが、たとえ奴隷のように扱ったとしても、その恥辱に耐えたMへの、ねぎらいの言葉くらいはあってもいいかも知れません。 ただし、例えば出会い系や、行きずり的なSEXパートーナーの場合、あくまでも目的がSEXで、愛だのどーだのどーでもいいウケもいます。そういう相手の場合、特に好みの男性ではなかった場合は、この後戯が非常にウザいと感じる場合もありますので、SEX中に自分がウザ!と思われてないかどうか(例えばキスを執拗に拒まれたとか)の見極めを持つ目、空気を読む力も必要です。