「おお、暖かい。だいぶ広げたと思ったが、まだまだキツいな」
勃起した肉がぶらぶらと踊っている。透明な蜜を滴らせながら上下左右に揺れる肉棒も、時折りきゅうっと持ち上がる陰嚢も、全てが射精を待ち望んでいるのは明らかだ。
「もうイきそうなのかい?まだ我慢しなさい」
時間をかけて慣らされた尻を深く突き上げられ、彼は痛みではなく目の前が霞むほどの快感の中に叩き込まれる。
右手で肉棒をクチュクチュと素早くしごかれた途端、指を咥え込んだままの直腸が収縮して前後に震え、激しい衝撃が前立腺に叩き込まれた。ただ陰茎をしごくのとは、段違いの快感だ。腰の奥からグチャグチャに融けてしまいそうな快感が、青年の下半身を覆う。
「どうした?ずいぶん気持ちよさそうじゃないか」
Author:boylove18