48手「撞木ぞり(しゅもくぞり)」
男同士の48手「撞木ぞり(しゅもくぞり)」 撞木ぞり(しゅもくぞり)。
ウケ上位の後位で、仰向けのタチの上に同じく仰向けになったウケが寝た状態になって挿入。アナルセックスが基本となるゲイのセックスの場合は♂♀のセックスよりも比較的楽だと考えられます。
男同士でも可能です。
ただ!それ以前に見た目とは裏腹に、意外と楽じゃない体位。 ”腰使いの主導権はウケにあり、ウケの腰の動きにシンクロさせるようにしてタチが突き上げるとより深くまで挿入することができる。” というのがこの体位のメリットとなっているようですが、実際はそんなにスムーズには行きません。
「反り観音(そりかんのん)」のように後ろにのけ反る感じでならまだ腰の動きは楽だとしても、セオリー通りにタチの上に寝るとなると腰のみを動かすのはかなり高度で、どちらかと言うと体全体をスライドするカタチにせざるを得ません。そうなると、体の密着する辺りにオイルなどを塗らないと、回数が益す毎に摩擦が生じ肌が赤くなる可能性あり。
敏感肌の方や乾燥する季節は特に注意が必要(知らんけど)つーか、ま、どうでもイイので楽な体位に変えちゃいましょう。 しかし!天井に鏡のあるラブホならエロ度が飛躍的に向上。無防備に体を晒す、自分の痴態に悶えるウケを鏡に写してやりましょう。