48手「二つ巴(ふたつどもえ)」
男同士の48手「二つ巴(ふたつどもえ)」
男同士でも可能です。
二つ巴(ふたつどもえ)。現代ではすっかりメジャーに「69(シックスナイン)」として親しまれる、お互いの性器を舐め合うクンニリングスの一種。ただこの69の解釈ですが、いろんな呼び名とともに、様々な解釈があるようです。
ウケ(女性)が上になって性器などを愛撫しあうのが”逆巴(さかさともえ)”、ウケ(女性)が下になる体位を”椋鳥(むくどり)”と呼び、今回の二つ巴は、真横になってする69を指すようです。
つまりは男女平等、タチ・ウケ同じ目線でと言う体位。
数ある69対位でもこの二つ巴の秀逸な点は、横になってできるということで、非常にリラックスした状態でお互いに愛し合うことが可能。
その際に、互いのフトモモを枕に頭を固定出来るというのがポイントです。
男女での二つ巴の場合は女性器が男性器に比べ露出が少ないため男性はもうちょっと丸くなった感じになり、レズによる二つ巴、♂同士でもアナルを舐める二つ巴の場合は、背中を丸める必要もあり、文字通り二つ巴に近い形になると見られます。